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15.狭小鉄骨3階建ての実家を有効活用した上下階住み分け型二世帯リノベーション【築22年】(静岡市)

 

重量鉄骨の家をリフォーム可能かどうか相談に来られました。
当初は建て替えを考えていましたが、今より小さい家になることや、コスト面で、リフォームの方がコストパフォーマンスが良いため、スケルトンリフォームを選択しました。
一家は代々鉄骨業を営んでおり、今は亡き祖父が建てた2世帯の家を、今度は家業を継ぐ3代目世帯が、同居し、新たな2世帯で住み継ぎたいと考えていました。
鉄骨に問題はないものの、厳しい条件をクリアしました。
敷地いっぱいに建てられ、隣との境界が10cmもない建物の、サッシュと外壁を替え、狭小のスペースに大人数で住むレイアウトの工夫、採光や断熱を解決しました。

夏暑く、冬寒いという悩みを解決するべく断熱付外壁材に貼り替えて、外断熱仕様にしました。屋根は遮熱ルーフです。

   

入口の外階段と、袖のステンレスのパネルはご主人の力作です。 祖父の作った鉄骨に、手を加えることで代々のコラボが実現しました。

以前の2世帯では、水回りは一緒でしたが、今回は、水回りを別にしました。
水まわりを別にすることについては、当然狭い居住空間をさらに圧迫することになりますが、
世帯のプライバシーを分けることで、狭い空間でもストレスなく生活していくための、家族の答えでした。
時代にあった、2世帯のスタイルに直してあげることで、家族間の風とおしがよくなりました。

2F 親世帯 和風にアレンジしています。

床を雑巾がけしたい、というリクエストに応えて、ひのきの床にしました。

   

子供たちは、経験したことのない階段のある生活に、おおはしゃぎ。
やさしい祖父母と、両親の間を毎日、階段を行き来しています。

   

階段つきあたりの採光折れ戸は、普段は、子供たちが階段に飛び出さないようロックがかかっていますが、大きな荷物を移動する時に、開けると便利です。
狭小スペースでの、悩みを解決するドアです。

3F

まったりした午後が過ごせそうなLDK床は無垢にこだわりました。
子供たちが、素足で走ると気持ちいいごつごつした仕上がりです。

 

お母さんが、キッチンに立ったままリビングや、子供部屋を見渡せる設計です。
床をつなげたため、扉を開けると狭い空間も広く感じられます。
視覚的な工夫で、気持ちにもゆとりがうまれます。

 
 

子供部屋は、将来個室が欲しくなったら、2つに分けられるように、準備してあります。
ドアも二つ、窓も二つ、照明も二つ、スイッチも二つ。
まだ小さいうちは、仲良く使えます。

お母さんのリクエストで、子供たちにもキッズキッチンを創りました。
扉は、お母さんが自分でペイント。
子供たちは大喜び!

   
住み継ぐ鉄骨住宅 二世帯リフォーム・・・【参考施工金額 1,300万円】
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